殺菌効果試験

　試験菌を添加した時の試験水の生菌数
　　　1）バリアウォーター　有効塩素濃度57ppm、pH7.2（23℃）
　　　2）塩化ベンザルコニウム　有効濃度0.05%
　　　3）次亜塩素酸ソーダ　有効濃度200ppm
試験菌
殺菌水
添加菌数
1mlあたりの生菌数
1分後
3分後
5分後
レンサ球菌
1）
2）
3）
1.9×106
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
枯草菌
（芽胞）
1）
2）
3）
4.6×106
3.7×105
4.2×106
4.4×106
＜10
4.3×106
4.5×106
＜10
4.2×106
4.5×106
カンジダ
1）
2）
3）
2.3×106
＜10
2.5×103
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
黒コウジカビ
1）
2）
3）
2.0×106
＜10
2.0×102
2.0×105
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
大腸菌
1）
2）
3）
4.3×106
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
黄色ブドウ球菌
1）
2）
3）
4.5×106
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
MRSA
1）
2）
3）
3.4×106
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
サルモネラ
1）
2）
3）
3.4×106
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
緑膿菌
1）
2）
3）
1.6×105
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
＜10
※「＜10」とは、試験機関における検出限界を表し、菌が検出されなかったことを意味します。
※「添加菌数」とは、各消毒剤に接触させる前の菌の数です。
試験先：財団法人 日本食品分析センター

※　バリアウォーターはハセッパー水と同じ精製機で製造されています。

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