概 要
・有機余剰汚泥を生物分解可能な汚泥性状に改質し、さらに曝気槽で再度生物処理を
行い汚泥を減量します。
・余剰汚泥焼却処理が不要となり、化石燃料を節減、地球温暖化防止に積極的貢献!!
汚泥可溶化概念
特 徴
・有機余剰汚泥減量率90%の実力 ・汚泥可溶化効率が安定しています ・操作及びメンテナンスが容易です (既存の水処理設備にアダプタとして追加するだけ) ・IT監視サービスにて24時間保守 ・対象箇所が広範囲(食品工場、ホテル、ビル、レストラン、 病院、集落、排水装置etc....) ・余剰汚泥を場外排出処理する費用(1トンあたり約1万円)を 大幅に圧縮できます ・装置コスト、運転コスト、保守コストが安価で済みます |
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応用・用途
・活性汚泥法による水処理装置全般に適用可能
・H17 農水省研究高度化事業として採択
東北大学に実験機導入し減量メカニズムの詳細解析と畜産排水汚泥 適用を検討中
・二酸化炭素排出量削減にも有効
納入実績
経済効果
備 考
・池袋Sビル〔初期モデル〕
・えびすYGP
・食肉加工場(2ヶ所)
・川崎N油脂 他
の適用可