概 要
食品残渣を有機微生物によって処理する、食品リサイクル資源処理装置であるとともに、
循環型社会形成システムを目指した生ゴミ再資源化装置。
特 徴
・生ゴミ残渣を高速に発酵分解・乾燥・減容 ・選び抜かれた有用好気性微生物が、生ゴミを食料として増殖し分解処理 ・分解処理した生成品は、有用コンポストとなる。 (オーガニック素材製造マシン) ・微生物間の共生関係構築 ・空気・水分・温度の最適制御 ・24時間で第1次発酵・分解 約20%に減容 ・生成品は特殊肥料(土壌改良用微生物資材)として有効利用可能 C/N比約20と良好 発酵レベルは中間度熟成 ・悪臭を軽減する微生物脱臭機能付 |
用途・応用
・土壌改良用資材
・優良飼料
備 考
・全国約240台の導入実績
・業務用で10%のシェアは国内No.1
装置の機器構造
※ 常時開放型で加温ヒーターを使った方式。熱感知セキュリティーとして3重の独立した
センサー採用と、分解過程での可燃性ガス発生をゼロに抑えた高安全設計。
シンプルな構造設計に徹し、故障修理の簡便さと寿命を保証